百里基地のデビュー戦です。入間航空祭のブルーを数年前から撮り始めて密かにハマりつつある飛行機。
ここはWebでも撮影ポイントが多く紹介されており、色々な方からのアドバイスを頂き予習して行きました。
今回の目的は実際に出来るだけ多くのポイントをまわる。
トリガーともなったバイパーゼロの撮影。
一応 ロクヨンも持って行きましたが、結局コンテンポラリー手持ちで通しました。
朝 6時半着。。。鳥撮りのクセで早く着き過ぎた。
まずは北門へ、まだCMは二人だけ。
おっ、ファントム居ますね!T-4とは迫力が違います。お目当てのゼロファイターもハンガー前で整列、圧巻です。
いやが上にも興奮してきます。
しかし霞がすごい。。。

ここで少し情報を頂き、まだ時間が有るのでポイントチェックを兼ねて西門へ移動。
ここで又常連さんからご教示頂きながら、本日のR/Wを見定め。
前日の予報では微かに南寄りの風だったので、R/W21を予想、常連さん達のご意見も同じで安心。
色々喋っているとT-4がタキシング開始。。
あれ??その向きはR/W03では有りませんか・・ 後続にファントムとF2がゾロゾロ。

ここでダッシュすれば良かったのですが、初めてのポイントで感覚が掴めず、かつ全体が見渡せる西門への執着もありました。
何せそう簡単には来れないので、とにかく何か撮らなければなりません。
グズグズしている間に離陸開始。強い逆光の元シャッター押しますが、結果は今一つでした。




F-4EJ改 巡航速度 940Km/hr (子供の計算: 入間ー百里 直線距離で約100Km 383秒だ。。)


この子が撮りたかったんです。洋上迷彩 RF-4E
ここでのカットは全てかすみとメラメラに悩まされました。
その後 R/Wチェンジ21 着陸狙うべくホコ天ポイントへ。

おなじみT-4ですがエンブレム(尾翼)が違います。

「入間T4」さん来てたんですね。




うーん さすが要撃戦闘機 本物のミサイル AAM-3 他のカットにはサイドワインダーAIM-9Lが兵装。
遥か遠くでベイパー 泣





一回目の帰投を一通り撮影してすぐに自販機前へ。。。離陸狙いです。

オジロワシ T-4








自販機前到着は既に日が高くなっており、厳しい状況に。
唯一ここでファントムの一機が捻ってくれました。おおきに!!



惜しむらくは中途半端な画角で撮ってしまった事。近づいて来るスピードが速くズーミングの感覚がつかめないままでした。
その後サイレントタイムへ。
午後一 かなりトップライトで厳しかったですが、欲かいてもう少しだけ粘ろうと考えていると、またR/Wチェンジ03へ。。。げー
すたこら北門へ移動 途中ポイントで車を止めて、午後の離陸を狙います。
ただここも全体が見えますが、今一つ決定打にかける。取り敢えず抑えるにはいいポイントですが。
日差しが強く、メラメラで揺らぎます。

上 RF-4E改(翼にはECMポッド?)下 RF-4EJ







エンジンのスピードブレーキが開いてる。



ここで一通り撮って本日終了。
さてハンガー以外は一通り回ってきました。ビギナーにはいい勉強になりました。
距離と画角選択、カメラ設定、天気(日射)と飛行時間帯等々 こりゃ結構難しいぞ。
一番の学習は手持ちでの難しさを痛感。この日は無駄打ちも有り1,900枚。。翌日かなり手首が痛かったですね。
完全飛行プログラム通りとは行きませんが、ここでは何をどう撮りたいかで決め打ちして臨んだ方が良さそうです。
うーん プラモデルが作りたくなて来た。
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- 2017/05/30(火) 23:45:35|
- 飛行機
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遠征2日目
早朝から気合!は有りましたが、 成果が伴いませんでした~

結局この餌渡しが唯一の成果に。

前振りは有ったのですが、メスさんをひたすら追尾。

急にフレーム内にオス登場で焦ります。

混乱しつつも何とか撮れてた。。。。汗


何故メスだけか?っって、オスさんフレームからはみ出ています。


この後何故か見送るオスさんをずっと撮ってた。。。笑 泣





最後は二羽並びを必死で狙いますが、なかなか、、、、
久し振りの泊まり遠征 面白かったな。
みなさんありがとうございました。
- 2017/05/21(日) 18:12:48|
- ハヤブサ
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GW恒例?の季節モノ。峠シリーズ
とは言っても一昨年のトラウマで昨年は参戦せず、2年ぶりに再会です。
2015峠ではまさか、まさかのボウズで凹みましたが、二度は無いだろうとの遠征です。
楽勝ムードでクロジ君を軽く~

ですが、この後この子ばかり、、、
まさか。。。を考えまいと頑張りますが、、、汗

やっと出て来てくれました! 女神に有った気分です。



出演者も増えだして、

かなり遠いですが、逢えてよかった。

が、スタートが遅いのでどんどん日が射してトップライトへ。

色が。。。

違うポーズ、位置 縦撮り試みるもバリーエーション増えず。。。
コルリ、ゴジュウカラ達の脇役さんも登場せずで寂しさ感は拭えませんが、坊主まぬがれ感が大きかった2017峠でした。
- 2017/05/10(水) 18:34:44|
- 野鳥
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